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歌詞

Slow dancing

清水一平

冬の朝に 君は踊らなくなった

あの頃のように パーティーの片隅で

自信なげに うつむいている

ワルツを刻みながら 僕は待つのさ

もう一度君が 踊りだす季節を

出会ってから ずっと 踊ってきたのに

今頃になって ステップが あわない

もうすっかり 忘れたのなら

あの頃恋をして 与え合ったもの

もう一度君に 届けようす ぐに

SLOW DANCING  夏風の誘いは

SLOW DANCING いつも気まぐれ

SLOW DANCING かたくなな心

SLOW DANCING そっと連れ出して

夕立が全てを 消し去ってくれる

大事なもの 僕に残して

SLOW DANCING 雨上がりの街角

SLOW DANCING 靴を脱ぎ捨てたら

SLOW DANCING ぬかるんだ地面

SLOW DANCING しっかりとつかまえて

ゆっくりと 君は ステップを踏んだ

まるで僕が 夢見たように

  • 作詞

    清水一平

  • 作曲

    清水一平

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アーティスト情報

  • 清水一平

    日本のロックの草創期1972~74年、関西で活躍した貧°苦巣 でEG、コーラスを担当。 解散後はいろいろなバンドやレコーディングでもEGを弾く。 81年~93年までシンガーソングライター金森幸介& the mellow に参加、AG、コーラス担当。 94年頃よりオリジナル曲を作り始め、友人たちとフッテワイターズを結成。ライヴハウス等で活動、阪神大震災では避難所等でも演奏する。 子育て等の中断を経て現在72歳、妻と高校生の娘がいます。日々、目をしょぼつかせながらPCに向かい、 楽曲を制作しております。

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