Lyric

放たれたイヴの想い

破滅を繰り返すアダム

きっと憧れた日は

闇を蹴散らす

栄光と「葵の中で」さあ

壊れてた残像は

らしさは荒ぶりシンクする

自惚れた「我」間違い

孤独さを街で溶かして

静寂に微睡みは

瞑想と共に自負して

悲しくも憂い顔は嘲笑い過去に終止を

こんな日がいつか訪れて

(待ち望んでた)

夕闇を光に染めてく

放たれたイヴの想い

破滅を繰り返すアダム

解き放つ迷宮は記憶の中で

焔化すロザリオと

傍観者は嗤いかけた

「貴方が望むものは失敗」

その先の栄光は決断=決別を

背にして生く戦いを さあ

「God

Judgment

A:dam and...I:ve

Will we be saved?

Wishes are fleeting」

「アダム、その迷宮と解放を我に預けなさい

アナタの美しさ魅とれる術は私自身であり

イヴとは幻想では在りません

信じがたい真相と裏腹にアナタの実態は

決して望むものではないでしょう

その拳を掌に羽化し

ワタシの手を強く握りなさい」

其此はイヴの楽園

この苦しみもこの切なさも

儚い日々と羽は蘇生（生きてゆく）

羽ばたいてゆけ駆けぬける想いに Ah

天翔るエデンの葵

解き放つ幻想は近し

揺れる木漏れ日の中結末に

アダムとの終止符を

放たれたイヴの想い

破滅を繰り返すアダム

きっと憧れた日は

闇を蹴散らす

栄光と「葵の中で」さあ