THE FIRST CROWのジャケット写真

歌詞

Imitation Love

鴉田 陽太郎

学校からの帰り道

俺は一人ぼっち

お前は俺の隣から

前触れなく消えた

あんなに近くにいたのに

何も出来なかった

どんなにお前が好きでも

会うこともできない

この間までは

毎日同じ会話をして

私たち機械みたいねと

笑いあってたのに

会いたくて会えなくて

離れ離れになっても

忘れないよ

このままじゃダメだって

ずっと思ってるのは

俺だけかな?

毎朝俺を起こしてた

お前の声がない

代わりに聞こえてきたのは

母の叫び声さ

お前の家から出ている

煙が目に映る

あんなに愛していたのに

すぐにいなくなった

過去に一度だけ

鈍行列車乗り継いで

お前の墓についてから

記憶蘇るよ

泣きたくて泣けなくて

運命憎む俺は

惨めなのか

織姫と彦星は

結ばれないなんてな

誰が決めた?

こんなのは違うって

何度思って見ても

変わりはしない

だから

これからはいつだって

お前の人生まで

背負い続ける

会いたくて会えなくて

離れ離れになっても

忘れないよ

このままじゃダメだって

ずっと思ってるのは

俺だけかな?

  • 作詞者

    J.Sakai

  • 作曲者

    Yotaro Karasuda

THE FIRST CROWのジャケット写真

鴉田 陽太郎 の“Imitation Love”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

鴉田陽太郎の1stアルバム。i-JACOに提供した「No.1 Generation」のセルフカバーをはじめ、ポップな名曲が勢揃いした決定盤。

アーティスト情報

"