THE FIRST CROWのジャケット写真

歌詞

high breeze

鴉田 陽太郎

そっと打ち寄せる波

花の香りを運んでくれる

高鳴る鼓動は今

愛しさを待ち侘びてる

悲しみを越え

苦悩を越えて

辿り着いた想いに

涙溢れ

抱きしめたら

失いそうで

自分の想いに

嘘をついていたね

いつ頃からか春のそよ風に

ただ身を任せて

いたくて

それでも今は目を閉じれば

すぐそばにあなたがいる

それだけで何もいらない

時の流れは速すぎて

誰かを想う暇さえない

生き急ぐことが何を

俺に教えてくれただろう?

出逢いは人を

時に儚く

時に美しく変えていくけれど

あなたとならば

いつの日までも

互いに素直な

自分でいられるよ

花の息吹が朝日に照らされて

頬をかすめる

涙を

この先に待つ

長く険しい道のりを

生き抜いてく

強さに変えて

いつ頃からか春のそよ風に

ただ身を任せて

いたくて

創られた永遠や

嘘はもういらない

離さないで

ただ目の前にある幸せを

  • 作詞

    Yotaro Karasuda

  • 作曲

    Yotaro Karasuda

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鴉田陽太郎の1stアルバム。i-JACOに提供した「No.1 Generation」のセルフカバーをはじめ、ポップな名曲が勢揃いした決定盤。

アーティスト情報

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