THE FIRST CROWのジャケット写真

歌詞

UP DOWN

鴉田 陽太郎

吹き抜ける風に

この身を任せて

目の前の夢を

いつも追いかけてた

旅立ちの日暮れ

斜陽の時に

錆びついた過去を

拭って歩き出す

未練や痛みは

今は感じない

後に戻れない

彷徨う日々には

今は帰れない

闇を切り裂いて

ただひたすらに駆け抜けてきた

あの頃の記憶を

今では思い出すことも

出来なくなっていて

それでも今は時に逆らい

ただ居場所を探す

誰かを想う気持ちさえ

冷たい風に流されて

夏空の彼方

遥か遠くにまで

広がる想いを

背の翼にして

晴れ渡る空に

涙を預けて

走り続けたい

果てない景色に

心奪われて

何かを見つけた

ただひたすらに駆け抜けてきた

あの頃の記憶を

今では思い出すことも

出来なくなっていて

それでも今は時に逆らい

ただ居場所を探す

誰かを想う気持ちさえ

冷たい風に流され

ただひたすらに求め続けた

あの夢の続きを

上下する人生の上で

見つけられてもまだ

無垢な瞳に映る社会は

いつからか汚れて

刻まれた消えない傷は

今でも胸に突き刺さる

  • 作詞

    Yotaro Karasuda

  • 作曲

    Yotaro Karasuda

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鴉田陽太郎の1stアルバム。i-JACOに提供した「No.1 Generation」のセルフカバーをはじめ、ポップな名曲が勢揃いした決定盤。

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