歌詞

揺れてる貴方の声が消えてく

冷たい雨はいつか止むのかな

今だけ 触れられるのなら

今更 夢でもいいから

想いは溶けて消えた

甘さだけ残して

あの日を思う程に

貴方が目に映る

季節外れの雨は

また僕を濡らして

思えば想う程

苦くて枯れた 淡い夢

霞んだ景色に染まる夕立

止まない雨が深く深く突き刺して果てた

願いは溶けて消えた

面影を残して

重ねた思い出すら

この雨に溶けてく

予報外れの雨は

また僕を濡らした

想えば思うだけ

切なく消えた 淡い色の影