Leaping to the Stars (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Leaping to the Stars (feat. HATSUNE MIKU)

Enkyo

夜が沈んで 空のホームへ

ブレた信号が 目に映る

風の音さえ 息を染める

「今日は、綺麗に終われそう。」

どっかの声が 夕に溶けた

呼ばれるような 気がしたんだ

息とめたら 影が咲った

花束の君がいた

処方箋に抜けた夢

アンダーグラウンドに忘れ

「あれから」みたいな言い訳だらけ

巡夢をつれて

音もなく降りて

二人空を見上げる

夜へ跳べ 跳べ

星に向け

きっと厭わしい距離 相応しい気持ち

消したらいい

何千回くりかえす夜に

聴こえないままに

駆け抜ける音に耳を澄ませよう

跳べ 跳べ

空に向け

ずっとくだらない日々 ありふれた意味

つづくのに

ハルシネよる愛に

適当に掴み

今星を見にいこう

君だけしか 育てない花

夜を喰らって 寄り添っていた

フィルター越しに 映った生命は

眩しいほどに綺麗だった

「静寂を纏って歩く君は、

きっと何かを願っているかな?」

見惚れるときに割り込んだのは

君の顔だ

今から誰かの無碍にしては

今なら水心を響いたら

いや 今さら過去に縋るなんてさ

みっともないよな

鉄道に捨てた夢

アウトサイダーも唸って

「これから」すらも言えない朝へ

言葉に釣られて

影が差し咲って

君の笑顔溶けてゆく

夜へ跳べ 跳べ

星に向け

きっと厭わしい距離 相応しい気持ち

沈んだらいい

最後もう一回見えた花に

夢と逢うために

君を抱きしめて夜に駆けていく

僕ら跳べ 跳べ

星に会え

きっと騒がしい愛 泳いでいる星

刺したらいい

君に止まってしまった夜に

いられるように

駆け抜けた夢に目を閉じればいい

跳べ 跳べ

夜に向け

もっと忘れない日々 聞こえない意味

つづくのに

ハルシネ寄った愛に

適度に掴み

二人星 見にいく

  • Lyricist

    Enkyo

  • Composer

    Enkyo

  • Producer

    Enkyo

  • Mixing Engineer

    Enkyo

  • Bass Guitar

    Enkyo

Leaping to the Stars (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    Enkyo

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