BLOSSOULのジャケット写真

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『BLOSSOUL』 は、過去と向き合い、自分を信じて進み、仲間と共に高みを目指し、そして喪失を乗り越えて「大切なもの」に気づく物語。

「Remember This Melody」 で幼い頃の記憶を辿り、「Hikari」 で無邪気だった自分を取り戻す。
「FLAG」 では仲間と共に夢を掲げ、「OUR LAW」 で自分の道を貫く覚悟を決める。
しかし、「ESSE」 で人との繋がりと孤独の意味を問い、「Gravity」 で仲間と共に空へ飛び立つ。

そして、「Left Behind」 では、かけがえのない存在を失った痛みと向き合う。
でも、その喪失の先にあったのは、「BELOVED」——すべての出会いや経験が今の自分を形作っていることへの気づき。

喪失は悲しみだけではない。
時間が流れる中で、残されたものが心の中で生き続ける。
「巡り合わせのすべてが今の自分を形作る」 —— その想いを込めた、感謝と絆のアンセム。

『BLOSSOUL』というタイトルには、「BLOSSOM(花開く)」と「SOUL(魂)」が重なり合い、心の奥にある光が目覚める という意味が込められている。

生きることの痛みと美しさを刻んだ、全9曲の物語。

アーティスト情報

  • Chemical Glitch

    名古屋を拠点に活動を開始したChemical Glitchは、最初の曲【Hikari】をYouTubeで公開し、瞬く間に注目を集めました。海外も視野に入れたオルタナティブなバンドとして、各メンバーが持つ個性豊かな才能を結集し、独自の音楽世界を築いています。 2024年からは本格的な活動を開始し、ライブ演奏を中心に精力的に表舞台に立っています。また、音魂グランプリ2023に入賞するなど、その実力は広く評価されています。 ボーカルのJは、楽曲制作からロゴ、ジャケットのデザイン、ミュージックビデオの制作まで幅広く手掛け、バンドに自身の世界観を色濃く反映させています。 もう一人のボーカルSigは、幅広い楽曲制作を得意とし、毎回多様な要素を取り入れるため、ジャンルの枠に囚われない新しい音楽を生み出しています。彼の作品は、国境を越えて多くの人々の心を揺さぶります。 ドラムのBmoは、Jと10年来の友人であり、二人は長年共にバンド活動を続けてきました。彼の人柄と、ブラックミュージックから影響を受けた独特の演奏スタイルは、ケミグリの楽曲に深みを与えています。 ベースのYipsはエレクトロやアンビエント系の音楽に精通し、元ギタリストとしてのバックグラウンドと経験を活かして独自の演奏スタイルを確立しています。 ギターのMinaseは、まるで悪霊を祓うかのような力強い演奏で、聴く者を圧倒します。彼の音楽は、心の奥底まで響き渡り、聴く者の魂を浄化する力を持っています。 Chemical Glitchは、このように各メンバーの個性や特性を活かし、幅広いジャンルの音楽を展開するバンドです。楽しさを重要視し、日々情熱を注ぎ込みながら制作に取り組んでいます。制作には時間がかかることもありますが、彼らは一切の妥協を許さず、人生の経験を反映した満足のいく作品を作り続けています。

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