RASHINBAN Front Cover

Lyric

ubugoe

urio band

彷徨い続けてる形のない旅路に

いつか終わりがくるのなら

何を残せるだろう

頭の中に埋もれていた

"自分らしさ"なんて

もう捨てればいい

後悔も出来ない世界に

まとわりついた殻を今破ってゆけ

アスファルトの上 牙を剥いていた

誰かの声も聞かないままで

産声をあげたあの日から

何度目の夜を君は生きてきたんだ

冷たくただ流れる

あてのない旅路に

いつか始まりがあるのなら

何を信じるだろう

螺旋状に散った夢の中で

行先を決めるのは自分自身だ

言葉じゃ足りないくらいに

溢れたその想いを今放ってゆけ

この地の果てに何を望んだ

ほら一秒が軌跡になる

鳥籠の中でもがいてた日々を鳴らせ

僕等の賽は投げられたんだ

その手の中に何を握っていた?

心の中で何を叫んでいた?

アスファルトの上 牙を剥いていた

誰かの声も聞かないままで

産声をあげたあの日から

何度目の夜を君は生きてきたんだ

日々を鳴らせ

僕等の賽は投げられたんだ

  • Lyricist

    urio

  • Composer

    urio

RASHINBAN Front Cover

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Artist Profile

LOiZ records

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