How was the time?
Hiding X
青い夜の therapy 罹る
あの日のメロディ
I was saved by the X
消えたはずの misery
Can be memory?
もう視えない光
癒えることない my pain
満たされない渇き
変えられないみたい
鳴ったままの tel
でも聞きたくないから bae
篭りっぱなしの shell
全ての問いに a-ok!
笑顔を見せて a-ok?
始まるいつもの bell
でも起きたくないから bae
Telling myself to "go away!"
Be the X
How was the time?
Hiding X
青い夜の therapy 罹る
あの日のメロディ
I was saved by the X
消えたはずの misery
Can be memory?
潰す titan の粗悪な George. C
履いて 死姦に coke は large
過ぎる時間と孤独の対峙
廻る3時
揺れる ray
映る目にかわす警
逃げる speed
飛ばすベイ
よぎる脳裏
(In a moment)
やめたなら何か変わるのか?
消えたなら何か終わるのか?
叫んだら誰か分かるのか?
(In a moment)
Be the X
How was the time?
Hiding X
青い夜の therapy 罹る
あの日のメロディ
I was saved by the X
消えたはずの misery
Can be memory?
- 作詞
Kixam
- 作曲
Kixam
Kixam の“x”を
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ストリーミング / ダウンロード
表題「Please, hide your the ink」の通り、何もかもがタトゥーの様に半永久的に残り顕になる、光の時代にフォーカスして創出された本作は、プライベートに迫った作品になっている。自身が混沌とした今世上に落ちてきた理由、ルーツやバックグラウンドを顧みることで本性に寄り添った制作が行われた。またサウンドメイクに関しては前作「Mr. Whiny」よりもミニマルでデリケート。ミックスダウンはダイナミクスを重点にセルフエディットされた。旋律は軽くスムーズで浮遊感があるが、無駄のない引き算の美学が底にある。Kixamの意向でリスナーがそれぞれで咀嚼して、オルタネイティブなインフルエンスをして欲しいためリリックに関しては語られないが、「みんな、もう少しだけ自分自心を大切にしてほしいな」とだけ伝えてくれた。収録された全5曲は短編ながらも、嗜好のある楽曲に仕上がっている。
アーティスト情報
Kixam
Kixam(キザム)は1999年生まれのシンガーソングライター/音楽プロデューサー/サウンドエンジニア。ジャンルレスでミニマルなトラックメイクが特徴的だが、雨上がりの葉身の様にウェットで物憂げな音像もまた彼の魅力だ。それに加えて、棘のないアンニュイなボーカルとコンテンポラリー且つ情緒的なメロディーラインが持ち味で、シシーで趣向を凝らした幻想的なリリックは、サッドなサウンドと必然的に調和する。そしてこれまでにリリースされたいずれの楽曲も、プロデュースからパッケージングに至るまで全ての工程を自身で行っている。そのためアーティスト独自の感性が色濃く反映された、純度の高い作品を創出することを可能にしている。またこのマルチなスキルを他のアーティストにも共有するべく、Atelier the Snep(アトリエ ザ スネップ)名義でインディーズレーベルを設立し、楽曲提供やサウンドエンジニアとしての活動も行っている。
Kixamの他のリリース
Atelier the Snep