あこがれのくらしのジャケット写真

歌詞

あこがれのくらし

はぐち

雨の音でさえも呼んでいる

柔らかなこの町の土叩きながら

冬の骨のような木々たちが

梢に桜色 見せはじめて

あなたを待っている

遠くにいてもあなたは眩しい

わたしはここにいることを少し寂しく思う

またこんな風にやってくる季節

生活の隙間が呼んでいる

ただ目指すべきものをこの生活に見出し

こぼれないよう拾い集める

さみしさのローソク静かに灯して

朝起きて星空を見るまで

ありったけの私の生活が

あなたのどこかに寄り添いますように

青い匂いが立ち込める

Tシャツ太陽にさらして歩く

冷たさは土を突き破り 私はただ祈っています

そんな隙間にあなたがいるような気がする

  • 作詞

    Moemi

  • 作曲

    Moemi

あこがれのくらしのジャケット写真

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    あこがれのくらし

    はぐち

静岡で活動する3ピースガールズバンド「はぐち」の3ヶ月連続リリースの第2弾「あこがれのくらし」は、
登録者数24万人のはぐちのベース、もりこの個人チャンネル「野外のもりこ」で使用され、世界中で話題になっている。
動画中で使用されている音源はdemoバージョンであるが、正式に「バンドバージョン」として再録したものを、今回リリースする。

アーティスト情報

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