君が恋に落ちる姿は見たくない

少し奥手な男の子と誰にでも優しい女の子の物語。
片想いの明るい気持ち(好きな気持ちでドキドキしている、どんどん君の事を知りたい。)と暗い気持ち(どう思われているのかが不安、誰にも取られたくない)が入り混じっている。
二人で遊びに行っても、自分から好きな気持ちを言い出せないもどかしさ、でも他の人と楽しく話ていたりする所を見ると嫉妬しちゃう複雑な気持ちが出てしまう。
会えば会うほど好きな人の魅力にどんどん気付いていき、次第に好きな気持ちがどんどん大きくなっていく。
片想いをしている人の背中をほんの少しだけ押してあげられる曲になっています。