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デビュー10周年を迎えた指田フミヤのおおよそ2年ぶりのシングル
コロナ禍を経て書き下ろした楽曲「ひかり」は映画主題歌に決定
東京都足立区出身、心を閉ざしがちだった少年時代を過ごし、中学3年の時にラジオから聞こえて来た山下達郎の「蒼氓」を聞き、閉ざしがちだった心が晴れた経験から「音楽で人を救いたい」と思いアーティストを目指す。 2010年WARNER MUSIC JAPAN主催「VOICE POWER AUDITION」で約1万人の応募者の中からグランプリを受賞後、メジャーデビュー。3rdシングル「花になれ」をフィギュアスケート金メダリスト羽生結弦選手がエキシビジョン曲として起用し、一躍話題に。 ライブスタイルはピアノボーカルだが立ってピアノをかき鳴らすというベンフォールズ5 を彷彿とさせるロックスタイルのライブが印象的。 2017年10月から所属事務所を山下達郎、竹内まりや率いるスマイルカンパニーへ移籍し自身の活動以外にも入野自由、神谷浩史への楽曲提供やプロデュースなど幅広く活動中。