歌詞

突然襲い掛かる不安に

先の見えない暗闇

でも、どこか安らぐ自分があの日いた

もう暫く歩いてきたし

少し立ち止まる時間があることは

許されるし 報われるはずだった

本当の闘いは自ら選んだ空虚

正解を探すことすらせずに空白に過ぎる時

眩しすぎるSpotlightが僕の住むべき世界だと

誰かが決めたことではなくキミの声が生んだ奇跡

卒なくこなす生き方に疲れ、掴んだ

誰より孤独を恐れる僕が辿り着いた世界

あの日が来るまで気づかないふりをしていた

代わりはいくらでもいるんだという

見たくなかった現実

甘えてたわけじゃない、そう自分に甘えてる

差し伸べた手を握るのに時間がかかった

それだけ

もう一度やり直せばいい

何度だって、遅いことはない

教えてくれたキミの声が僕の生きる意味を創る

ずっと言いたかった

この場所に戻ってきて

約束もしていない僕を

待っていてくれて ありがとう

この先どんな困難も

キミとなら越えていける

歩くスピードが遅くても

確実に前に進むから

眩しすぎるSpotlightが僕の住むべき世界だと

誰かが決めたことではなく君の声が生んだ奇跡

卒なくこなす生き方に疲れ、掴んだ

誰より孤独を恐れる僕が辿り着いた世界

光をくれた君に…

僕が辿り着いた世界