日進月歩のジャケット写真

歌詞

初恋サイダー

Shuhey

焼けた肌 青に満ちた地平線

魅惑の季節がやってくる

潮風に 靡く君の髪が

恋の香りがやってくる

うやむやにしてた

好きと嫌いの狭間に

気づけないでいた

この際だ 甘酸っぱい喉越し

類を見ない刺激に

僕の思いが 弾けて

そうだ この爽快感で熱い

恋の果てまで駆け出せ

あの夏を飲み干せ

白い砂 舞い踊る岸辺に

夏の足跡 残して

影の下 君はビーチパラソル

心なしか君と良く目が合う

あやふやにしてた

Like とLoveの狭間に

迷い込んでいた

いつからか君が 他の人と話すたびに

やるせない気持ち 抑え切れなくて

揺れる想いだけが 太陽に熱されていく

波立つ鼓動 君のそばにいたい

この際だ 君といられる季節を

手のひらで数えている

僕は今日で弾けて

この際だ 甘酸っぱい喉越し

類を見ない刺激に

僕の思いが 弾けて

そうだ この爽快感で熱い

恋の果てまで駆け出せ

あの夏を飲み干せ

この夏を

  • 作詞者

    Shuhey

  • 作曲者

    Shuhey

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ストリーミング / ダウンロード

自身の経験と思い出をテーマにした、音楽活動史上初のアルバムが誕生した。Shuheyの温かく透明感のある歌声と、コーラスに広がりのある楽曲たちが、耳を引き付ける。
このアルバムには計10曲が収録され、各曲が個別のメッセージやストーリーを持っている。
Shuheyは音楽活動を通じて、自身のために書いた曲が誰かのためになる経験や数々の応援の声を受けた。《日進月歩》はその人たちへの恩返しを込めて制作した。
《日進月歩》には、”毎日、ほんの少しずつでも何かに取り組んでいけば、どこへだって辿りつける”という、自身に対する願いと、アルバムを聴く人への応援の思いが込められている。

アーティスト情報

  • Shuhey

    2018年に活動を開始したシンガーソングライター。 パワフルかつ心地良い歌声で、情景を積極的に描きながらも、芯のあるメッセージを込めた楽曲を製作。作曲から音楽編集まで全て自身で手掛ける。 年齢とともに深まる思いや葛藤を歌詞に乗せ、聴く人の背中を押し、寄り添うような楽曲制作を目指し、活動している。

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