晴れ時雨のジャケット写真

歌詞

TWO RABBITS

ため息の数だけ失くした針の

感情的解釈 独りよがりだろ

ギラついて目の奥で溢れ出した

泥だらけの真紅が枯れても

深く切り裂いた傷跡を抉り出して晒し息を切らせ

へばりついた理詰めを蹴り飛ばして振り切ってみせて

がむしゃらに走り転げていく

荒れた坂道を ふさいだ怖がりを

削ぎ落として駆け抜け

枯れていた目を開きデタラメな日々をぶち壊して

錆びついた体を引きずる蜂は

悠然と舞って蝶になれないだろう

見渡したパノラマの星はいつも

直向きに力強く煌めく

深く切り裂いた傷跡の瘡蓋を剥ぎ

尚、息を切らせ

裏付けの無い能を蹴り飛ばして振り切ってみせる

掻き鳴らす一筋の道を

雨に打たれても身をこなして行けよ

ため息の数だけ失くしていた針すら錆びついても

がむしゃらに走り転げていく

荒れた坂道を ふさいだ怖がりを

削ぎ落として駆け抜け

枯れていた目を開きデタラメな日々をぶち壊して

  • 作詞

    TWO RABBITS

  • 作曲

    TWO RABBITS

晴れ時雨のジャケット写真

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