

深夜のまま光る 編集画面
机の端でぬるくなった お茶ハイ
誰かの明日に 間に合わせるたび
自分のページは また後ろへ下がった
打ち合わせ越しの ウーロンハイ
笑ってる横に にじむサイン
「大丈夫です」そのひと言の奥
飲み込んだものまで こっちは拾う
少し下げたキー 伸ばした2拍
削った一語で 浮かび出す本音
人生のそばへ置いた 8小節
それで踏みとどまれるなら 意味がある
生きていくため 受けてきた依頼
技術と時間 その対価をもらう日々
綺麗事だけじゃ まわらない暮らし
でも誰でもいいほど 軽くはない
「この人の曲なら書きたい」
そう思えないなら 書けない
迎合だけでは 続かない
だから残したい その人だけの気配
拍手の届かない場所で 守ってきた夜がある
言葉になりきらない痛みまで 歌へ預けてきた
誰かの明日を支えるため
差し出してきたこの手で
名前は前に譲っても 誇りまで譲れない
置き去りにしてきた心の続きを
ここでようやく唄える
Producer
報われるのは 派手な一瞬より
渡した曲を 大事に歌い続ける
ステージでその歌が 息をするたび
リリースの先で 声が返るたび
ああ 無駄じゃなかった そう思える
預けた願いが ちゃんと息をしてる
時間をかけた理由も 報われる
その積み重ねが また次を書かせる
逆に刺さるのは その真逆で
渡した曲が すぐ棚の奥へ
せっかく書いたオリジナルより
既にある歌へ マイクが向いてる
何のために削って 何を繋いで
何のために夜更けまで向き合って
それでも顔には 出しすぎないで
飲み込んだ悔しさごと また整えてく
拍手の届かない場所で 守ってきた夜がある
言葉になりきらない痛みまで 歌へ預けてきた
誰かの明日を支えるため
差し出してきたこの手で
名前は前に譲っても 誇りまで譲れない
置き去りにしてきた心の続きを
ここでようやく唄える
背中を押すことばかり 上手くなっていった
前に出る理由だけ 上手く言えずにいた
でも預かってきた涙も歓びも
全部この喉の奥に残ってる
支える側だった時間まで
無駄じゃなかったと示したい
生活のために選んだ夜も
誇りまで売ったつもりはない
拍手の届かない場所で 守ってきた夜がある
言葉になりきらない痛みまで 歌へ預けてきた
誰かの明日を支えるため
差し出してきたこの手で
名前は前に譲っても 誇りまで譲れない
置き去りにしてきた心の続きを
ここでようやく歌える
Producer
仕上げてきた数だけ
胸に残ってるメロディ
遅すぎたわけじゃない
やっと順番が来た
Producer
- Lyricist
Oshin
- Composer
Oshin
- Producer
Oshin
- Recording Engineer
Oshin
- Mixing Engineer
Oshin
- Mastering Engineer
Oshin
- Graphic Design
Oshin
- Vocals
Oshin

Listen to producer by Oshin
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- ⚫︎
producer
Oshin
- 2
evil spirits
Oshin
- 3
Linglong
Oshin
- 4
sky
Oshin
- 5
volcano song
Oshin
- 6
my ballad
Oshin
- 7
Dad, Mom, and sometimes a fork
Oshin
- 8
KANPAI
Oshin
- 9
PS.
Oshin
- 10
I WISH
Oshin
producer is an album by Oshin.
This work reflects the days he has spent receiving someone else's feelings, turning them into words, and shaping them into music.
Alongside Oshin own songs, the album includes self-cover versions of tracks he has been involved in producing and creating.
As an artist, and as a producer.
This album brings together both perspectives: the one who expresses, and the one who supports.
The music he has placed beside other peoples lives eventually becomes part of his own story.
"producer" is an album that captures where Oshin stands now in his creative journey.



