2nd Demoのジャケット写真

歌詞

片隅

SHIZUKU

重ね合わせた記憶の中

未来を指した霞む言葉

数えきれない落とした

答えを知ることは許されない

夜を残した空に

望んだ合わせた歩幅で

日の射さらない登り階段を

息もままならないけど

ここに立つまた見上げる為

気付かないのは優しさか嘘

何処か遠くへ帰る背中を

見つめたいつか変われないまま

どうか明けるまで

このまま見つからなくても

時の彼方で笑えるよう

言葉じゃ伝わらなくても

何も知らないまま

届くように

躊躇いは今日も飛び込めないのはいつも

溢れ出してしまいそうな

水面に映し出された

時計の針を見てるだけの日常

手を伸ばせば届きそうなのに

海沿いの街

白い息

木々は色付き

探す今日も代わりと証

彷徨う程

星が降る場所へ

月の灯りに君を探して

名もない歌

枯れない花

息を切らして意味を探して

何処か遠くへ帰る姿が

このまま見つからなくても

時の彼方で笑えるよう

言葉じゃ伝わらなくても

何も知らないまま

届くように

  • 作詞

    Yuto Kimura

  • 作曲

    SHIZUKU

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2018年4月7日からライブ会場と複数のディストロで販売してきた2nd Demoがついにサブスクリプション解
大阪 寝屋川を拠点に活動中
国内外のエモバンドとの共演も納得の泣き美メロ!

アーティスト情報

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