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歌詞

祭りのあと

CLOWN'S CROWN

あの日見た花火とどこか似ていて

過去へと続く思い出の帰り道

すぐ溶けて破けた黄緑のポイ

穴から覗く世界は素敵だったな

大人になると知らず 毎日を過ごしてた

明かりを抜け出し見上げた 夜空綺麗だった

どこを探しても 見つからない夏

記憶が舞い踊る

あの頃の僕たちは 夏のど真ん中だった

長いようで短い夏 心が舞い踊る

忘れないようにほら 来る夏にまた夢見る

懐かしい写真に色をつけたら

探しに行こうまだ見ぬ僕らの明日

あぁ嘆いた日も 辛く眠れない日も

瞳を閉じて浮かぶのは いつもあなたでした

かけ違えた僕らの夏

時折彷徨う

あの頃も今思えば 愛のど真ん中だった

来年もまた あなたを待つ

この場所で待ってる

忘れないようにほら 来る夏にまた夢見る

波に消えてくようなひと時

2度と見つけられない夏になるから

どこに行こう 僕らの夏

何から話そうか

この夏を逆さまにしよう

終わらないようにと

どこを探しても 見つからない夏

記憶が舞い踊る

あの頃の僕たちは 夏のど真ん中だった

長いようで短い夏 心が舞い踊る

忘れないようにほら 来る夏にまた夢見る

  • 作詞者

    奥地真人

  • 作曲者

    奥地真人

  • レコーディングエンジニア

    田中大樹

  • ミキシングエンジニア

    成瀬篤志

  • マスタリングエンジニア

    八田雅彦

  • その他の楽器

    橋口祐介

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CLOWN'S CROWN二年ぶりのNEW ALBUM「NEW Sing」遂にリリース!!!!
東西南北、全国各地へ...新しいエンターテインメントを大阪から届けたい。
そんな想いを込めて制作されたCLOWN'S CROWN渾身の1枚。
アップテンポからバラードまで、緩急自在な全7曲を収録。
少し大人になったCLOWN'S CROWNが"続きの約束"を歌に込めた、未来へつながるアルバム。

アーティスト情報

  • CLOWN'S CROWN

    『関西を中心に全国で活躍するエンターテイメントグループ「CLOWN’S CROWN(クラウンズクラウン)」』 キャッチーなアップテンポ曲と、なぜか聴き入ってしまうメロディーのバラード曲に加え、関西人ならではの喋りで、ライブ全体を1つにするMC。一度観てしまうとついついハマってしまうグループ。 子供から大人まで幅広い年齢層に支持されていて、最近では家族全員で応援しているとの声も多く聞こえる。 過去に「なんばHatch」や「BIGCAT」と大阪の1000人クラスのライブハウスでの ワンマンライブを完売させてきた。 2021年埼玉で初の野外ワンマンライブを開催。現在では大阪だけではなく北海道から九州まで全国へと活動の幅を広げている。

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F.C.E.Records

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