Ambientのジャケット写真

歌詞

湾岸線

monologue on the waves

黄昏れた僕の週末を嘲笑う

甘美な街の宴

僕たちを遮っていた壁は

失せたらしいね

どう言う訳か

望めばいつでも

手に入れられたの?

このままずっと 続くさ

晴海から環二で汐留にむかう

ロビーに漂うdiffuser

気づいたら泡の麻薬が空になる

夜空を飛ぶ夢みて眠る

望んだらいつか

手に入れられるとか

このままきっと 永遠に

芝浦の強すぎる風に乗って

湾岸線から見える海

だけど思う

ぼくは震え続けるだろう

悲しいきもちのまま

  • 作詞

    kazuyayamasilo

  • 作曲

    kazuyayamasilo

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ナイーブをchillなウェーヴスに乗せて歌うソロユニット[monologue on the waves]の初のフルアルバムがリリース。インスト曲を挟みコンパクト&ミニマムに構成された全9曲。タイトルの[Ambient]の通り誰かにとってのアンビエントとなり得たらという願いとそんな2022年の気分を表したものとなっている。

アーティスト情報

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