歌詞

先週の今日がまるで嘘みたいだけど

次の日の事はそれ以上嘘みたいだね

この日君が部屋を出て行ってからの

日々には理屈ばかり積もって

君を失って初めて知った一人っきりの重量が

それさえも把握してなかった自分自身は

過去を語れるはずはない

強がりじゃなくて優しさを持つ心が

男らしさなんだと痛いくらい感じる

二人の暮らしもどれくらい幸せか

今だから言えるのが悔しくて

何が一番大事な事なのか今の僕には言えないけれど

でもその君の笑顔を創ることが

僕の確かな仕事だった

そして

温もりは時間さえ無くして

ずっと・・・

何が本当の気持ちなのかって詩論的には話せない

沈黙の言葉で伝えたいから

心に住む調べを鳴らして聞かせたいよ

忘れてた二人のグルーヴを

感じ合えれば渡ろう

胸のステージに響く言葉ならば

幸せを

温もりを

今以上分け合える