限りなく透明なセカイのジャケット写真

歌詞

灯火 (2025ver.)

hakanai

あの日失った君の面影を追いかけ続けて

通り過ぎて行く雲の隙間に這う あの瞬間(とき)

流れ着く先に 答えなんかどうやったって知り得ない

最大限 足掻いていた

そうやって

灯火を放って

朧気だとしても

あの日失った君の面影に

それでも届くように

置き去りにしてきた 街の残像だって(Ah)霞んでも(まだ)

変わらないこの想いに(取り残されてく) 痛いくらいの風が(Ah)僕を割いた

悲しみの果てまで 連れて行って

あの日失った君の面影が 微かにまだ滲むたびに(このまま)

灯火を放って

叶わなくたっていい

傷付けあって増えていったかさぶたに

言い訳を作るのさ

灯火を放って(それでも僕は)

朧気だとしても(行くの)

探し求めた君の面影に

それでも届くように祈って

  • 作詞

    イロハ

  • 作曲

    イロハ

  • プロデューサー

    こゆびちゃん

  • ボーカル

    hakanai

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1st Full Album『限りなく透明なセカイ』

アーティスト情報

OTONA CHILD.

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