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キャンドルムーン ~月の灯~
この曲は明日への言葉に続き追川礼章氏が柴田智子の為に「いつもシリアスで、人に勇気を与えるような曲を多く演奏している柴田さんにNYのジャズを取り入れてゆったりとして雰囲気で和んでいるように」というコンセプトで作曲して下さいました。その中でやはり歌詞は数時間で浮かんできて、最初は英語で最後は日本語という、音にきれいにはめ込めましたので是非皆様にも和んで聴いて頂きたい曲です。
(柴田智子)
アメリカでも長くご活躍され英語が堪能でいらっしゃる柴田さんに、英詞を書いていただきたいと思い作曲しました。
仕事や時間に追われ息つく暇もない日々のちょっとした時間に、お酒のお供にゆっくりと聴いていただきたい作品です。
(追川礼章)
世界に歌の喜びを届けるソプラノ歌手。武蔵野音楽大学卒業後、ジュリアード音楽院で学び、リンカーンセンター、カーネギーホール、新国立劇場など国内外の舞台で活躍。オペラやミュージカル王様と私などに出演し、NYタイムズから高評価を得る。クロノス・カルテットと現代音楽の初演を手がけ、イタリア留学後はバーンスタインの音楽普及にも貢献。新日本フィルや読売交響楽団などと共演し、EMI専属歌手として3枚のCDをリリース。中でもアリア風にアレンジ・カバーしたビートルズのLet It Beが世界的な話題となる。テレビ・ラジオでも幅広く活動し、2024年には自身が新演出を考案し、プロデュース・主演を務めたMessage from Violetta ~La Traviata~を上演。昭和音楽大学・桜美林大学講師、東京二期会会員。
1994年生まれ。埼玉県立浦和高等学校卒業後、東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院ソルフェージュ科を修了。 室内楽ではこれまでに元ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。テレビ朝日《題名のない音楽会》を始めとする多くのTV番組にピアニストとして出演する他、これまで作編曲&ピアノで参加したCDの多くがメジャーレーベルから発売されている。2022年には2月〜3月のNHKラジオ深夜便の歌として自身が作曲、小椋佳が作詞した林部智史「花に約束」が選ばれる。 2024年7月には浜離宮朝日ホールでソロリサイタルを開催し大盛況の内に幕を閉じる。
Opera in Jiyugaoka