レンズのジャケット写真

歌詞

キャンバスの前で

under Earth

最後まで

手を振って送るよ

もうここには

誰もいないような

気がしてた

また日々が始まった

散らばった音がした

息継ぎを忘れた

君が手をかける扉は

まだ手に馴染まない筆

水の色で描いた絵空

こんな筈はと白で塗り

服薬する優しい過去

最初から

知ったような顔で

もうそこには

辿り着けないような

気がしてた

また日々が始まった

盲目は去って

長い眠りの中

未来を見て笑うだろう

もう振り向くこともなく

滲む陽炎の中で

床に色がこぼれ落ちて

思い出すくだらない夜

またここで

手を振っていた

帰る場所はどこにもない

唯一人で居られるだろう

時を眺めて行くだけさ

  • 作詞

    under Earth

  • 作曲

    under Earth

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