空を編むのジャケット写真

歌詞

空を編む

フラウタ.

5月は誰のためでもなく朗らかに吹いて

春に置いてきた別れも 忘れたふりをして

相変わらず君を探し貪る

地下室の影に隠れて

夜に照らされる19時

誰も振り向かない箱の中

笑って君は また空を編む

最後の夜だ

僕は君の耳にはならない

僕は僕のまま君を見て

また迎え入れよう

重なる音は通り雨も飛ぶ月も全部

包んで解いた 散る花も香るように

編み込んだ音は 空でした

風が吹いたら君の空を思おう

最後の夜だ

僕は君の耳にはならない

僕は僕のまま君を見て

また迎え入れよう

重なる音は通り雨も飛ぶ月も全部

包んで解いた 散る花も香るように

編み込んだ音の空

最高の夜さ

両手を広げて おかえり

  • 作詞

    フラウタ.

  • 作曲

    フラウタ.

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    フラウタ.

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