Lyric

ねむいめを　こすりながら

まっているのは　きみのこと

あそびにいった　ままだけど

まだかなって　そらをみる

ちいさなこじゃ　ないけれど

しんぱいって　とまらない

どこでなにが　あるかわからない

いまのじだいは　こわいから

せめてひとこと　かえるよって

めーるでいいから　ほしいのに

おとこのこって　そういうとこ

ちょっとそっけないんだよね

やんちゃなくらいが　いいけれど

おもいがけない　よるもある

ちいさなことと　わかってても

あれこれと　そうぞうしちゃう

かほごすぎる　そんなきもする

でもどこのおやも　きっとおなじ

ねがってるのは　ただひとつ

ぶじにかえる　それだけで

うとうとしかけたころ

くるまのとあの　おとがした

ああ　きょうもぶじに

かえってきたんだね

いつまでも　こどもじゃない

それはわかってるけど

いつまでも　こどもでいて

そんなふうに　おもってる

いつかだれかを　つれてきて

しらないじだいへ　ゆくとしても

きみはずっと　わたしのなかで

かわいいままの　こどもなの