午後の窓際のジャケット写真

歌詞

午後の窓際

AIMS SUKINO

静かな午後のカフェの隅

窓際の席に座ってみる

通り過ぎる誰かの足音

ぼんやりと眺める僕がいる

一杯のコーヒーとノートだけ

少し冷めたミルクの泡

思いつくまま書き出してみた

言葉がふわりと流れ出す

午後の窓際で浮かぶ想い

言葉がリズムを刻む

外の光がやさしく揺れて

このひとときが僕を包む

古い本棚のすみから

見知らぬ物語が顔を出す

誰かが残したメモのページ

その隙間に自分を重ねてみる

時間はゆっくり流れていく

コーヒーの香りと静かな音

ふと顔を上げると夕暮れが

窓の向こうにじんわりと滲む

午後の窓際で出会う瞬間

知らなかった自分を知る

街のざわめきが遠くに溶けて

この場所が心にしみる

ひとりの時間が好きになれる

そんな瞬間がここにある

急ぐこともなく焦ることもなく

ただ自分と向き合っていく

午後の窓際で浮かぶ想い

ひとつずつ形になってく

移りゆく光がやさしく照らす

この場所が僕を温める

カップに残る少しの温もり

ページの隅に書き残した言葉

またここに戻りたくなるような

静かな午後のカフェで

  • 作詞者

    AIMS SUKINO

  • 作曲者

    AIMS SUKINO

  • プロデューサー

    AIMS SUKINO

  • ボーカル

    AIMS SUKINO

午後の窓際のジャケット写真

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    午後の窓際

    AIMS SUKINO

誰にも邪魔されない午後の時間。
静かなカフェの窓際で、自分とだけ向き合うひとときがある。
「午後の窓際」は、日常のなかにふと訪れる“心がほどける瞬間”を描いた一曲。
慌ただしい日々のなかで、自分を見つめ直したいすべての人へ。

アーティスト情報

AIMS Vision Studio

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