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歌詞

悲しみという希望 (Acoustic Version)

今井大

何が正解で 何が間違いなの

そんなこと解らぬまま

日常という名の物語に

取り残されて 単純な言葉しか

開かない心のドア

その鍵さえも錆びていた

そう何かもが新しい自分で

この靴を履いて

歩き出せたらいいのに

あたためすぎていた心の氷が今

流れ落ちてゆくんだ

僕の恋の行方を教えて

もうきっとそこまで来ているはずさ

初めての恋なんて もう

忘れてしまった

「悲しみという希望」

今 確かな喜びに変わる

だから僕はまた歩けるはず

時間は儚くて 何か忘れていく

君も今どこかで

夢見ていると信じていたい

そう ただ喧嘩や

些細なあの言葉で傷付けて

僕は確かに君を思い出す

片付けられない恋の欠片を

この手に集めたらきっと

思い出だけ心に咲く

ほらきっとそこまで来ているはずさ

苦しい過去なんてもう

忘れられたらいいのに

「幸せという理想」

今 少し現実にして

そして僕はまた歩けるはず

もうきっとそこまで来ているはずさ

初めての恋なんてもう

忘れてしまった

「悲しみという希望」

今 確かな喜びに変えよう

だから僕はまた歩いて行くよ

  • 作詞

    今井大

  • 作曲

    今井大

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ギターミュージシャン「今井大」が早くも2ndアルバムをリリース。今回は、ギターロックな曲や弾けるアップテンポな曲、切ないバラードなど様々なジャンルに挑戦。「時計」、「恋愛レインボーロード」、「東京」など、タイトルからワクワクさせるような曲ばかりだ。
また、前回のアルバム「瞬間タイマー」からの人気曲「悲しみという希望」のアコースティックバージョンも初収録。内容たっぷりの10曲収録!!

アーティスト情報

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