『元カノたちよ』のジャケット写真

歌詞

6月の迷い猫 (feat. Keita)

東雲朝陽

君は君らしくいてね

僕は僕らしくいるからさ

最後くらい笑顔でいたかった

まだ君のことが好きって

困らせちゃいそうで言えなくて

空気を読んだフリした

眠れない日はいつでも電話してね

空を見れば涙の色になったよ

新たな街で僕はひとり

新たな街で君もひとり

ふたりの街に風が吹いて僕らの花びら

揺れながら散っていた

突然戻りたくなった

消したはずの写真 2人がいた

空気を読んだせいかな

僕を忘れてよ

僕は何も忘れられないだろうけど

照れながら話していた

あなたの夢を叶えておいでよ

今でも君の記憶の中に

僕とふたりの色があったら

ふたりの街に風が吹いて僕らの花びら

揺れながら散っていた

君は何度も「さよなら。」と言う

僕は何度も「ありがとう。」と言う

今年の夏は二人だけの秘密が解けていく

陽が沈んで溶けていく

あれから何ヶ月経った?

1人で居ることにも慣れてきた

空気が霞んで見えた

  • 作詞

    東雲朝陽

  • 作曲

    東雲朝陽

  • プロデューサー

    東雲朝陽

  • ギター

    東雲朝陽

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