歌詞

君にとっての私ってなんだ

昨日のことを疑ってたんだ

愛されたいって思ってたんだ

君がくれたもの探してたんだ

私にとっての君ってなんだ

結婚するとかおもってたんだ

ママになる姿憧れたんだ

離れたくなかった

君は今日も帰りが遅かった

部屋で一人君を待ってたんだ

連絡くらいはしてほしかった

君が好きなもの作ってたんだ

君の首元が汚れてたんだ

私じゃないのもわかってたんだ

ほんとか嘘かもうわかんなかった

どうでも良くなった

もう君を愛せない

君も荒んだ心になるから

もう今は戻れない

君と出会う前の世界へと

空は青いまま月が登った

肺に吸いこんだ煙残った

今日はいつもより寂しくなった

ベランダから月明かりが刺した

夜中に二人で散歩に行った

本当のこと言えたらよかった

あの時言えてたらどうなってた？

素直になれたらなぁ

もう君を愛せない

君も荒んだ心になるから

もう今は戻れない

君と出会う前の世界へと

もう君を愛したい

次は疑ったりはしないから

もう君はそこにいない

夢は2回も見れたりしない

君が好きなオムライスがあった

テレビもピアノもギターもあった

さめてもさめない思いがあった

君がいなかった

嘘はついたまま