真花のジャケット写真

歌詞

美恋

百花

誰も彼も嘘をつかずに

美しい恋がしたいのに。

ねぇどうして。

苦しまずに飲み込める言葉がないのよ。

Bluetooth繋ぐイヤフォンの中

誰にも教えたくないことばかり。

流行りの言葉で創られた

見える愛に憧れた。

咲いたことも知られずに散ってゆく

花がいくつもあるのよ。

綺麗な名前だけ残して

全て全て過去になってく。

誰も彼も嘘をつかずに

美しい恋がしたいのに。

ねぇどうして。

苦しまずに飲み込める言葉がないのよ。

涙なしに語れない。

美恋の花たちが散るまでは

あなたは思い出に包まれて

綺麗なままで

ここにあるから。

あなたと居る時の自分の事が

大嫌いで大嫌いで仕方なかった。

2人でいるのにいつも独りだったよ。

欠けたピースは埋まらない。

咲いたはずの花なのに

いつの間にかもうそこにはない事。

巡り巡る季節の中で

たった一つの出来事でしかない。

誰もが皆嘘をついても

手放したくないものがあるの。

私にとってそれはあなたで

私の全てだったわ。

世界でたった一人

造られたものじゃなくて

気づけばそこにあるもの。

後にも先にももう見つからないなぁ。

こんなに美しい恋は。

誰も彼も嘘をつかずに

美しい恋がしたいのに。

誰も彼も嘘をつかずに

美しい恋がしたいのに。

ねぇどうして。

苦しまずに飲み込める言葉がないのよ。

涙なしに語れない。

美恋の花たちが散るまでは

あなたは思い出に包まれて

綺麗なままで

ここにあるから。

Ah

  • 作詞

    百花

  • 作曲

    百花

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日々の中で感じる何気ない積み重ねの数々は、どれも当たり前のことではなく
愛しくてかけがえのないものたちで溢れている。と日々の生活や音楽活動を通して強く感じるようになりました。

日々を大切に紡ぎ
一つの花束にして閉じ込めたい。

そんな思いを胸に今回アルバム制作に挑みました。

アーティスト情報

  • 百花

    百花(ももか) 名古屋を中心に関東、関西でも音楽活動を広げているシンガーソングライター。 ギターを片手に叶わない夢の儚さ、寂しさをハスキーボイスで歌う。独自の世界観で奏でる音楽が支持を受ける。 同時に名古屋の各ライブハウスから信頼をおかける若手ミュージシャンとしてアーティストからも支持も熱い。

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