サクラのアトガキのジャケット写真

歌詞

サクラのアトガキ

蒼月レイ

見上げた空を 淡く染めてゆく

今年もまた この季節が巡り来る

風に揺れる枝 こぼれ落ちる花びら

それだけで 胸の奥が不意に震え出す

瞳を閉じれば すぐそこにいるようで

不器用な照れ笑いも 涙をこらえた横顔も

理由(わけ)もなく怒った あの日でさえ

今の僕を 優しく満たす光

桜舞う木の下で 君が振り向いた

静かに重なる視線 そっとこぼれた微笑み

あの瞬間(とき)の輝きが 僕の一番の宝物

色褪せることのない 永遠(とわ)のシャッターを切った

昨日のことのように 鮮やかに思い出す

歩道橋の上 二人で並んだ影

何気ない会話 途切れた後の沈黙

すべてが今の僕を 形作っているんだ

今どこで 誰と笑っているのかな

幸せでいてほしいと 心から願うよ

季節は止まらずに 僕を追い越してゆく

けれど この痛みさえ 君と生きた証だから

またいつか会えるといいね この場所で

桜が降り積もる 巡りゆく季節の果てに

君の笑顔が 僕の明日を照らすから

さよならは言わないよ また会うその日まで

桜の季節に……

サクラのアトガキ

  • 作詞者

    蒼月レイ

  • 作曲者

    蒼月レイ

  • プロデューサー

    風牙

  • ボーカル

    蒼月レイ

サクラのアトガキのジャケット写真

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    サクラのアトガキ

    蒼月レイ

春の訪れとともに蘇る、忘れられない記憶。
「サクラのアトガキ」は、桜が舞う季節にふと浮かび上がる過去の情景と、心に残り続ける想いを描いた楽曲です。

大切な人と過ごした何気ない時間や、言葉にできなかった感情。
それらすべてが、今の自分を形作る“宝物”として心に残っている。

切なさの中に温もりを感じる一曲です。

アーティスト情報

Wind Fang Project

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