ミカンのジャケット写真

歌詞

Anne

うみーのん

夜明け近くで君のことを待ってたんだよ 自転車を止めた壁伝いに朝の光が街に色を

吹きかけていく

確かめてみたい 指切りしたあの約束 忘れたふりをして誤魔化すならそれもいいさ

とりあえずは今日で 離ればなれになる どんな顔でどんなことを伝えられるのかな?

飛び立てアン 消えないように 落とさないように探してよ

アン 僕の思いにもしも気づいたら笑ってよ 君は君 僕は僕なんて寂しすぎるじゃない

浅い呼吸のまま 君は僕に手を振ってる 焦らなくてもいい ずっと僕はここにいるよ

お気に入りのちょっとくたびれたスニーカーで助走つけて1センチでも

先にたどり着くように

飛び立てアン さみしがり屋で なのに強がりを言うんだね アン それが可愛くて

ちょっと切なくて 背を向けた

いつか きっといつか わかりあえる時が来るって どうかそんな風に思えますように

飛び立てアン 消えないように 落とさないように探してよ

アン 僕の思いにもしも気づいたら笑ってよ

アン よく話してた おとぎ話を叶えてよ アン 見つからなくて苦しかったなら

教えてよ

君は君 僕は僕なんて寂しすぎるじゃない 僕は君 君は僕なんて そこまでは言えない

けどね

  • 作詞

    うみーのん

  • 作曲

    うみーのん

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荒削りで未完成の魅力
それは、まだ熟し切れていない蜜柑のような、酸っぱさと
ほのかな甘み いや、むしろダークなえぐみ
それらが混在したポップス集です

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