

渋谷の交差点
人波にまぎれてく
見上げた空に
まだ星は見えなくて
あの街にも 光が降り注ぐ
東京…七月の(夜に)空の下で
(あなた)想い(馳せては眠る)
約束なんて(言えない)いらないから
(今は)せめて
(同じ星見ていて)
(同じ星見ていて)
都会のノイズ
あなたの声 消されてく
(ひとりじゃない)
「ひとりじゃない…」
言い聞かせた
静かな夜
あなたに届く 言葉を探してた
会えない…日々を(越えて)胸に抱いた
(願い)ひとつ(叶う夜にして)
願い揺れる(夜空)ふたりそっと
(ひかり)照らす
(同じ星見ていて)
(I miss you…あなたを想う強さが)
(私を臆病にさせる)
(ねぇここにいるよ)
(見つけてくれるよね?)
東京…七月の空の下で想い
(MILKY WAY)
星降る夜の(中…)空の下で
(あなた)ふたり(肩を寄せて)
言葉はいらない
言葉はいらない
ずっと
(同じ星見ていて)
(同じ星見ていて)
(いまふたり繋がった)
- 作詞者
TOMO
- 作曲者
南尾ケイスケ
- プロデューサー
TOMO
- 共同プロデューサー
南尾ケイスケ
- ギター
南尾ケイスケ
- シンセサイザー
南尾ケイスケ
- ボーカル
TOMO

時計仕掛けの君と僕 の“TOKYO MILKY WAY”を
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- ⚫︎
TOKYO MILKY WAY
時計仕掛けの君と僕
時計仕掛けの君と僕、6th Single「TOKYO MILKY WAY」が、七夕の7月7日にリリース決定!
星が願いを運ぶ夜。東京の空を舞台に紡がれる、切なくも美しいラブバラード。
渋谷の交差点、雑踏のなかでふと見上げた空―まだ星は見えなくても、「同じ星を見ていてほしい」という想いを胸に、Vo. TOMOとGt. 南尾ケイスケが描く、夏の“星物語”。
たとえ離れていても、心はひとつ。
七夕の夜に届けたい、静かに輝く一曲。あなたのもとへ、そっと届きますように。
アーティスト情報
時計仕掛けの君と僕
日常を彩るMusic Music that Colors Everyday Life 愛称は「キミボク」 TOMO(Vo) 南尾ケイスケ(Gt)が 「君と僕 2つの存在が交差して生まれる物語」を J-Popで紡ぎ上げる音楽ユニット。 平穏な日常の裏側に潜む狂気と美しさを、 主人公である君の視点から描き出し、 この世界に漂う違和感と魅惑を、音楽で解き明かす。 そのサウンドは、精密な時計のように繊細でありながら、歯車が狂う瞬間にこそ、真の輝きを放つ。 君の真実を暴き出す音の物語が 今、始まる。
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