彩雲のジャケット写真

歌詞

彩雲

結唄花

見えたビジョンにモヤがかかった

それが涙と気づいた

粒の形が違う涙を挟んで見えた景色は

ペンを握った 埋めたページは

数えきれないのに

うまくいかない 積み重ねたページは

何にも押しつぶされないはずなのに

見えたビジョンにモヤがかかった

それが涙と気づいた

思えば思うほど増えてく涙で

どこを向いても変わらない景色

涙堪えて上を向いてる

溢れちゃうまでもう間もないな

あぁ溢れてしまった ノートが拾った

クリアに視界が開いて

何も知らずに何も感じずに

見えたものより綺麗だ

しわくちゃになったノートを抱えて

まだやめられない それを繰り返している

ねぇ私がさ こんなにも

全力を出してしまったら

もし夢がやぶれた時

紛れもない評価を受けるのが怖いの

怖くて仕方ないの

決死の涙を挟んだら見える

その景色を見てみたいな

今までの涙挟んで見上げた

その先に見えた幸せの予感

  • 作詞者

    結唄花

  • 作曲者

    結唄花

  • プロデューサー

    mogana

  • ボーカル

    結唄花

彩雲のジャケット写真

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    彩雲

    結唄花

アーティスト情報

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