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歌詞

コスモ第1章

テイカワ遥

誰だって暇ができると

考え事ばかり

つまらないなと思いながらも

何をするべきなの、とか

満足できない毎日を

捨ててくれる星へ

連れてって (連れてって)

砂時計の首が緩んで

時間も早く過ぎて

年をとったのに気づく頃には

何も残っちゃいないだろう

それじゃあ今を詰め込んで

何にもない空へ

飛び立って (飛び立って)

新鮮だったあの時代はどうせ終わったんだ

あとは余った人生 そうさ

夜を待てば 星が見えてくるよ

見えない時間に乗って

歌い笑って

心配は置いてっていいさ 踊り出せ

燃料を使い切るまで

笑い明かして

価値なんてなくていいから 考えないで

誰だって自慢が欲しくて

平凡でいたくないもんさ

それでもいずれはみな同じの世界に

身を置き出すんだろう?

何かになりたかったなんて

考えないで良い星へ

連れてって (連れてって)

ただでさえ窮屈な世界の

1パーセント見えないで

何もかも知った顔するのは

諦めが悪いからだろう?

みんな疲れた表情で

思い出した名言を

つぶやいて (つぶやいて)

健全だったあの時代はどうせ終わったんだ

ああ もう考えたくもない そうさ

夜がきたなら星から星へ移ろう

見えない時間に乗って

歌い笑って

意味ばっか求めなくていいさ 踊り出せ

燃料を使い切るまで

笑い明かして

未来は見えなくていいさ 考えないで

我慢したって

限界は近いはずだろう

問題は山積みで 頭抱えて

絶対後悔はしないさ

答えは出ているさ

ついてこいよ さあ

見えない時間に乗って

歌い笑って

心配は置いてっていいさ 踊り出せ

燃料を使い切るまで

笑い明かして

価値なんてなくていいから

逃げ出そう

  • 作詞

    テイカワ遥

  • 作曲

    テイカワ遥

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