Lyric

白紙のページに文字がないか

探してる君

正解を求めてるわけじゃないのは

知ってる

自信に満ちた計画はどこかへ

雑な早歩き焦らないでね

夜空の細胞が君の時計に触れた時

手を繋いで飛び出して

微笑んだ心を歩いてく

もどかしい時は息を潜めないで叫ぼう

甘すぎないカラメリゼの

ひびに差し込む光

サイズの合わない服ばっかりを

集めてる君

もっと高く飛べるはずだからって

言い聞かせてる

自分が生み出す期待に溺れて

裏切られたなんて嘆かないでね

不機嫌な朝に君が想いを馳せた時

祝福のドアノックして

思い出が道筋になってく

傷ついた時は自分の涙に隠れずに

近くにあるドーナッツの

穴の避暑地で休もう

知らない間に暗闇が

君を包んでいたとしても

心が叫んだ愛ある言葉を

充分に充分に体に響かせて

夜空の細胞が君の時計に触れた時

手を繋いで飛び出して

微笑んだ心を歩いてく

もどかしい時は息を潜めないで叫ぼう

甘すぎないカラメリゼの

ひびに差し込む光