Lyric

暑く照らした日差しの中で

広がる眩しい空を見上げてひとり

風を感じ想いを馳せてると

君は私に声をかけてくれた

茜色に輝く空に

静かに街を照らし出した光

いつもの景色がどこか新鮮で

時を忘れて君と過ごした

いつもと違った日常

いつもと違う楽しい日々

思い出すと

それだけで

この胸躍るよ

君を想うほど気付くよ

高鳴るこの気持ちはきっと

君を感じる心

爽やかな風吹く公園で

何気ない言葉を交わすふたり

川の畔を歩きながら

君の姿を心に描く

水しぶきをあげる噴水が

軽やかな踊りで虹をかけて

木漏れ日から差し込む光と

二人を祝福しているようで

新しく流れ出した時を

君とともに刻みたい

ずっと二人で

そう願うだけで

波打つ鼓動

君を想うほど感じるよ

満たされていくこの気持ちはきっと

幸せ気付ける瞬間

君を想うほど気付くよ

高鳴るこの気持ちはきっと

君を感じる心

君を想うほど感じるよ

満たされていくこの気持ちはきっと

幸せ気付ける瞬間

君といるだけで想うよ

二人で築いた物語もっと

紡いでいきたい永遠に