Film1
海馬の片隅の思い出とヤジ
ふとした時Remember
しまい切れてないmemoryのタンス
夏休み離れに泊まり
なんて事ない話をした
ただ過ぎてくTime
一生このままって信じ切ってた
土手の横で煙草の味を知って
汚れた練習着を洗いに帰る夕暮れ
なんにも悪くはねー
のに何となく満たされてねえ
でも全部やり切れる気だけしてる
そんなこと繰り返すEyday
そんなことを繰り返したEyday
カラッカラに枯れた喉
ちっちぇ噂を汗が拾う
晴れないでよ 鐘鳴る午後
当たり前だった "明日遊ぼう"
四季を映した夕映えの跨線橋
日差しの化粧
冬に変われば路面が凍るし影がすぼむ
ここが好きってよりかは
ここ以外を知らない
俺の全てを作った土地であり
閉鎖的な空間
AssignされてるTimeなら
そんときだけBetterでMust
気高い振りをしてた俺達
井の中だから響いたんだって今ならわかる
忘れかけてたあの気持ちをFeelin
Photoに残るMeaning
踏み潰されたDreaming
忘れかけてたあの気持ちをFeelin
窮屈の意味を知らずに
でも今でもここに
I feel lonely でも全てが残るHome
過ぎ去ってく今日
積み重なり続ける大事なログ
忘れかけてたあの気持ちをFeelin
赤に変わるSignal 消えるDreaming
Film2
よく遊び よく笑い たまに学ぶ
汚ねえShoes
砂の混じる思い出を飽きもせずに語る
日が経てば
思い出の味も徐々に薄まってく
時の流れは
残酷なもので色を奪っていく
幸せとか苦悩が褪せて
変化してく暗いトーン
太く残る記憶
引きずられてるデニムの裾
匂い残るBreeze 錆びていったKey
折れたWing
できない休憩
両極端 存在している2 Face
ここにいたいのに
ここじゃ収まらない気持ち
Visionが先走り
見慣れた道Nightwalk
Fromは変わらねえし
壁の外で咲かすRose
どこに居たとしても石油湧いた街の音
窮屈な世界で作った物差しが折れた日
全部塞いだ癖 あの頃の形求めたり
まだ何者でもねえのに
そんなこと言って壊れていくケース
着地点が見えないままジャンプ繰り返してる
忘れかけてたあの気持ちをFeelin
Photoに残るMeaning
踏み潰されたDreaming
忘れかけてたあの気持ちをFeelin
窮屈の意味を知らずに
でもまだ今ここに
I feel lonelyでも全てが残るHome
過ぎ去ってく今日
積み重なり続ける大事なログ
忘れかけてたあの気持ちをFeelin
赤に変わるSignal 消えるDreaming
- 作詞
Foolsdayboy
- 作曲
gerardparman
Foolsdayboy の“窮屈”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
狭間
Foolsdayboy
- 2
Rollercoaster
Foolsdayboy
- 3
DoublePurpleBubble
Foolsdayboy
- 4
Breathe in Here
Foolsdayboy
- 5
Strange Mission
Foolsdayboy
- 6
Lost? (feat. sagwon)
Foolsdayboy
- ⚫︎
窮屈
Foolsdayboy
- 8
Muddy Road (feat. GOSPO & Warbo)
Foolsdayboy
- 9
信号機
Foolsdayboy
- 10
NORMAL
Foolsdayboy
- 11
246
Foolsdayboy
- 12
GIFT
Foolsdayboy
- 13
Side of Foolish
Foolsdayboy
「ギフト」をコンセプトにした2ndフルアルバム。
「普段聴いている音楽と同じ感覚で聴ける作品」を目指し、現行のアメリカのヒップホップを踏まえたトラップを中心にジャジーで繊細な路線も導入した作品となっている。ラップ面では、得意としているアグレッシヴなスタイルだけではなくメロディアスなアプローチも披露。時に内省的な側面も覗かせるリリックをじっくりと聴かせる、さらなるレベルアップを感じさせる一枚だ。
プロデュースは前作「Awesome Fools」にも参加していた新潟のWooRockが最多9曲を手掛けたほか、長野からkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)も参加。さらに同じく新潟でインストヒップホップ作品を精力的に発表するninomiya tatsuki、福岡のgerardparmanとの初顔合わせも果たした。客演にはレーベルメイトのsagwonとGOSPO(FLEX)の新潟勢に加え、長野からWarbo(Pitch Odd Mansion/Road Leef)も参加。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が手掛け、アートワークはイラストレーターのfu34shiが担当した。
アーティスト情報
Foolsdayboy
2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー。コレクティブ兼レーベル「RUBiK」主宰。Warbo(RoadLeef/Pitch Odd Mansion)の楽曲「Hayate」に強く心を打たれたことをきっかけに、2020年からラッパーとしての活動を開始。活動を始めたその年に1stフルアルバム「AwesomeFools」をリリースし、以降もEPやアルバムなどをハイペースで発表している。アグレッシヴなフロウと音楽への探求心を武器に、ラップ・ミュージックの実験を繰り返している。
Foolsdayboyの他のリリース
RUBiK