Gift for Foolsのジャケット写真

歌詞

GIFT

Foolsdayboy

悩んだら良いよ

利口と愚かの狭間で独り

傷に沁みる過去からその荷物引取る

放し飼いしたFlowと感情が交わる時

俺は俺を誇る

大事な人を誇る

この悩みだってGifted

この痛みだってGifted

何もない方が死んでる

生きてる限り吹き付ける

寄せては引いてく波に呑まれ

今日も足りない物数えるけど

歌って繋げるこの道の上

この道の上

勘違いから始まったし

道半ばって知ってる

港に出る前 波形から過ち見切って

拾い上げるKey Case

探すよGIFT

錆を取ってFree

碇上げるWeekend

Lifeを邪魔する

後出しで付き纏う災難も

気にしないよ

背中押してくれるHayateとMy Flow

上手くなった嘘も

正直なる為の過程の一つ

帆を張って

昨日の理想も記憶と共にBeyond

手前の鼓動のテーマだろ?

君待たせ向かうStudio

星の数積み上げる曲

まだ足りないToo many more

Too many Too many more

解く汚れた靴紐

飾れる絵にして売るTalk

増やすんだよToo many more

Too many Too many more

来る日も来る日もまだ悪天候

変えたいから

目を逸らしたくないんだよ現状

答えなんて無くても

意志をRollしてPlay

懐を暖めるBreath

悩んだら良いよ

利口と愚かの狭間で独り

傷に沁みる過去からその荷物引取る

放し飼いしたFlowと感情が交わる時

俺は俺を誇る

大事な人を誇る

この悩みだってGifted

この痛みだってGifted

何もない方が死んでる

生きてる限り吹き付ける

寄せては引いてく波に呑まれ

今日も足りない物数えるけど

歌って繋げるこの道の上

  • 作詞者

    Foolsdayboy

  • 作曲者

    WooRock

Gift for Foolsのジャケット写真

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「ギフト」をコンセプトにした2ndフルアルバム。
「普段聴いている音楽と同じ感覚で聴ける作品」を目指し、現行のアメリカのヒップホップを踏まえたトラップを中心にジャジーで繊細な路線も導入した作品となっている。ラップ面では、得意としているアグレッシヴなスタイルだけではなくメロディアスなアプローチも披露。時に内省的な側面も覗かせるリリックをじっくりと聴かせる、さらなるレベルアップを感じさせる一枚だ。
プロデュースは前作「Awesome Fools」にも参加していた新潟のWooRockが最多9曲を手掛けたほか、長野からkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)も参加。さらに同じく新潟でインストヒップホップ作品を精力的に発表するninomiya tatsuki、福岡のgerardparmanとの初顔合わせも果たした。客演にはレーベルメイトのsagwonとGOSPO(FLEX)の新潟勢に加え、長野からWarbo(Pitch Odd Mansion/Road Leef)も参加。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が手掛け、アートワークはイラストレーターのfu34shiが担当した。

アーティスト情報

  • Foolsdayboy

    2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー/ビデオ・ディレクター。同じ新潟出身のラッパーのsagwon、イラストレーターのfu34shiと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する。2020年からラッパーとしてのキャリアをスタートし、始めた年のうちに1stフルアルバム「Awesome Fools」をリリース。その後もEPやアルバムなどをハイペースで発表し、作品を重ねるごとに新たなラップスタイルやサウンドを開拓する挑戦的な姿勢を見せている。また、2024年頃からはビデオ・ディレクターとしての活動を本格化。2025年には映像ブランド「CubeOwl Film」を始動し、Gam BallやVCE NAVAなどのMVを手掛けている。2025年にはアルバム「Stay Foolish」でフロリダ勢からの影響を消化した新たな音楽性を提示し、同作から5曲のMVを発表。ラップと映像の二つの分野で精力的に活動し、ハードワークの中で成長を続けている。

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RUBiK

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