歌詞

きみはまるで　ちょうだね

ひらりひらり　じゆうにまっては

あまいみつを　なめる

なんどうらぎられても

またきみの　とりこになる

「ごめんね　もうしないから」

そんなかおで　またうそつく

「どうしたの？」

わかってるのに　またとりこ

わかってるよ　きみがちょうだってことぐらい

だけどすきなんだ

はながちょうに　こいこがれてはいけないか？

くるう…

きみはぼくをすき？

べつのはなにも　そんなかおでわらってるんだろ？

でもいつか　ぼくをえらんでくれるって

しんじてるから　はなせない

きみはまるで　ちょうのように

かれいにまうから　たくさんのはながねらってる

ぼくもそのひとつにすぎないのかな？

だまされても　またとりこ

「そんなことないよ　しんじて」

またみえすいたうそ

「あなたがいちばんだよ」

ほら　まただまされる

だまされてもいい　きみはちょうで　ぼくがはな

ぼくはきみが　だいすきだから

ちょうがはなに　こいすることはないとわかってる

くるう…

ぼくはしあわせなのかな？

きみはいくつのはなのみつをすいとったんだろ？

でもいつか　ぼくをえらんでくれるって

しんじてるから　はなせない

「バイバイ　いままでありがとう」

「さよならだね」

まってくれよ…

くるう…くるう…

はなさないってきめたのに

もうちょうはいなくなった

うでのなかに　きみはいない

それでもまた　まちのひかりたよりにあるいてく

ほら　「かっこいいね　あそぼうよ」

あたらしい　ちょうをみつけた