歌詞

君と離れてから1年半の

月日が流れて　季節が巡る

愛し方さえも忘れてしまった

まだ君が愛おしすぎた

2人が初めて出会った日のこと

君はまだ覚えてたりするの

夕日を背負って　影を重ねては

君の手を覚えたあの日

涙で汚れたシーツも

記憶で縛られた心臓も

瞼も落ちない夜を

送らせたのは君のせいだから

隣で眠る横顔だけで

わたしの心は満たされていくの

これ以上傷つけないで

もう忘れ去りたいから

他の代わりなんていなかった

と思えるくらい君が愛しすぎて

肌の温もり　嘘の手の仕草

記憶もシーツも取り捨てた

連絡はひとつもいらない

君の代わりはいらないって思ってたけど

時間と共に　薄れる程に

纏も全部流された

Ah　幸せになったの

素敵な人に巡り逢えてね

わたしの心は満たされているの

些細な変化にも気づいてくれて

君との履歴を塗り替えた

わたしは　また君に

会いたくは　ないの

もう君と　さよならね

元気でね　またね