ROADのジャケット写真

歌詞

Shooting Star

さる吉

かけがえのない時の中で

二度と戻れない日々の中で

生きた証を残したくて

どこまでも今を駆け抜けてくんだ

(あの日見上げたShooting Star)

短すぎる夏の夜空に

はみ出すほどに夢を描いた

(一度きりのLife)

立ち漕ぎで自転車を漕いだ

僕らどこまでもいけると思った

一筋の光が流れた

目を瞑り夢を唱えた

いつか終わりがくるこの日々に

夢を描いた

明日の予定なんて考えてなくて

目の前にあるものが全てで

時に転んで膝擦りむいても

それさえも証になった

気付けば僕ら夢を語ることさえ

恥ずかしくて口を閉じている

他人の目を気にしてばかり

自分が分からなくなってく

けど立ち漕ぎで先を急いでる

あの頃と何も変わりないんだ

一筋の光が流れた

懐かしい夢を唱えた

かけがえのない時の中で

二度と戻れない日々の中で

生きた証を残したくて

どこまでも今を駆け抜けてくんだ

(あの日見上げたShooting Star)

短すぎる夏の夜空に

はみ出すほどに夢を描いた

(一度きりのLife)

立ち漕ぎで自転車を漕いだ

僕らどこまでもいけると思った

あの日夜空に舞ったShootingStar

後悔だけはもう残したくないんだ

世のしがらみ

夢物語

次第に輝き失った瞳

ホントの気持ち

損得はなし

混沌とした世界の光

まるで8月の蝉のように

一瞬で散る儚い命

生まれた意味なんて分からない

けど生きた証を残したい

夜が明ける前に

星達が消えるその前に

あの日の夢を唱えた

いつかの星が流れた

かけがえのない時の中で

限りある人生の中で

生きた証を残したくて

どこまでも今を光らせてくんだ

短すぎる夏の夜空に

はみ出すほどに夢を描いた

立ち漕ぎで自転車を漕いだ

俺らどこまでもいけると思うんだ

  • 作詞

    さる吉

  • 作曲

    Omamurin

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