歌詞

アルファ波の墓場と掌で泳いだ魂

どこまで混沌が続いても きみは笑っている

夜を越えた僕らの掌で描いたストーリー

足早に時間は過ぎるけど

遥かな道を歩もう

きみが鼓動鳴るまで 揺られ歌って走ってゆく

僕がこれ以上無駄と知っても

きみがくれた まごころ　もう一度かたちになる

果てがないと知っているから

頑張ってみるね、辛くても

あるがまま なすがまま 委ね頼って生きてく

希みは捨てずにいたっていいでしょう？

日々流れゆく川には温かい雨

きみの鼓動鳴る方へ

揺られ廻って走ってくどんな試練も力になって

きみに届くような声叫んで枯らして歌っていく

僕がこれから砕け散っても

何処へ行こうともきみを信じて