

いつからだろう
声を出す前に
息を選ぶように
なったのは
当たり前だった毎日が
少しだけ
遠くなった朝
靴ひもを結ぶ指が
震えていたことも
誰にも気づかれず
ピッチへ向かった
理由なんて
数えれば
いくらでもあった
ここに立たない未来も
きっと
間違いじゃなかった
それでも
隣にいたはずの気配が
今も背中で
静かに支えていた
それでも
足は
止まらなかったんだ
崩れてしまいそうな
日も
胸の奥で何かが
「行け」と言った
勝つためじゃない
強さを
誇るためでもない
ただ
この場所で
闘うと決めていた
言葉にすれば
簡単に
壊れてしまいそうで
笑顔の奥に
本当の想いを
隠したまま
空いた場所は
埋められないと
分かっていた
それでも前へ
進むしかなかった
忘れないことと
前を向くことは
同じじゃないと
ここで初めて知った
同じユニフォーム
同じ芝の匂い
そこにいる気がして
立ち止まれなかった
それでも
足は止まらなかった
壊れたままでもいい
流した涙の理由を
強さに変えた
誰かのために
走るなんて
似合わないけど
今日は
そう思えた
それでよかった
失くしたものの重さを
比べる意味はない
それでも
この一歩だけは本物だ
だから僕たちは
ここに立っている
迷いも痛みも連れて
ここまで来たことを
誇っていい
並んでいた影は
今も胸の中にある
だから今日も
このピッチに立つ
終わりじゃない
まだ続いていく
背中に置いてきた
すべてと一緒に
- 作詞者
NOAHRI
- 作曲者
NOAHRI
- プロデューサー
NOAHRI
- ミキシングエンジニア
NOAHRI
- マスタリングエンジニア
NOAHRI
- シンセサイザー
NOAHRI
- ボーカル
NOAHRI

NOAHRI の“今日を生きる”を
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今日を生きる
NOAHRI
落ち込んだ日も、
立ち止まりそうになった日も、
それでも前に進んできた。
忘れないことと、前を向くこと。
その両方を胸に抱えたまま、
今日もピッチに立つすべての人へ。
この曲が、
あなたの一日にそっと寄り添えたら嬉しいです。
アーティスト情報
NOAHRI
NOAHRI(ノアリ)は、ひとつの物語を “そのまま音にする” オーケストラ × J-POP の新世代アーティスト。 情景や感情の揺らぎを繊細に描き、映画のような空気感を持つ楽曲で、聴く人それぞれの物語に静かに寄り添っていく。
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