Lyric

凍えるような寒さの夜には

夢を熱く語ってあたためるよ

蝉が泣くような暑さのときには

とっておきのネタをすべらせるよ

ハッピーエンド

そんなもんいらないさ

幸せだろうと終わりなら

意味ないじゃん

永遠という旅をしようぜ

愛に満ち溢れているね

世界にひとつだけの色

そんなのいらない

あなたと同じ色がいい

お好きな色で塗り潰して

その全てがアートなんだ

例えばあなたが笑うだけで

その笑顔が僕の目に映るだけで

僕の心の辞書

アイラブユーの意味が増えて

そして幸せに吹かれて

あなたの笑顔切り取りたいけど

あなたにカメラを向けるのは嫌だ

一緒に僕も写りたいのさ

二人きりがいいね　景色もいらない

幸せの方程式なんてもの

誰かが用意してくれたとしても

僕の頭じゃ解けやしないこと

あなたに知ってもらいたい

世界はひとつだけじゃない

愛さえあれば

創り上げることができる

迷ったふりして人は巡り逢う

その全てがat random

例えばあなたが暗闇に

迷い込むとき

その足元照らすのは

僕じゃない誰かがやって

僕はあなたの隣にいて

幸せを感じる役

世界にひとつだけの色

生きてる意味を見失ったら

膨らんだページをめくろうね

世界にひとつだけの色

そんなのいらない

あなたと同じ色がいい

僕が歩んだ道にあるのは

あなたの足跡なんだ

例えばあなたの幸せを

心から願う僕にふと気付いたとき

僕の心の辞書

アイラブユーの意味が増えて

そして幸せに吹かれて

幸せに吹かれて