歌詞

退屈な夜君と会いたいな

このまま時が過ぎていくのは少しだけ

怖いな 勿体無いな でもいま

わたしだけの航海 無限の虹

どこまでもひとりぼっち

どこまでものぼっちゃいそう

忘れてもいいの 今日だけは許してよ

海に溺れてみたかっただけ

悲しみの底が待っててもいいの

あぁ本当は抱きしめてほしかったの

最悪な朝 君に会えないな

このままなかったことになるのは少しだけ

弱るな 寂しいな でもいま

私だけのワンルーム 有限の雲

いつまでもひとりぼっち

いつまでも酔ってしまいそう

嘘でもいいの しょうがないことなの

逆らえない奥の衝動に

進めないでしょ これ以上大きくなる

あぁ本当は呼び止めて欲しかったの

止まらないの 止められないの

この先が闇を纏っていたなら

交わされた言葉を鵜呑みにして任せても

いいかな いいでしょ

忘れてもいいの 今日だけは許してよ

海に溺れてみたかっただけ

悲しみの底が待っててもいいの

あぁ本当は抱きしめてほしかったの