叶わないならそれでいいのに
貪ったあとだけ残さないでよ
抉られた傷に重なる対価
もう二度と思い出さないで
鼓動を追いかけて
確かに 救われていた記憶だけを頼りに
細く途切れた糸を辿る炎と嵐に
凍える風 燃ゆる影に灯火を
静かな道が開かれた
わからないならそれだけのこと
飛び散った破片は戻らないの
叫んだ瞬間呼吸を忘れられたら
もうこれ以上構わないでよ
流れた雫 微笑むかげろう
秘密に あなたと指を交わす
今がそのときだというなら 閉じ込めた
孤独をこじ開けて
かすかに 迷い漂う温もりだけを頼りに
冴えすぎた時の行方を阻んだ
ひとひらも散るそぶりもなく消えることない
どれほど静寂を求めても
確かに 救われていた記憶だけを頼りに
細く途切れた糸を辿る炎と嵐に
凍える風 燃ゆる影に灯火を
静かな道が開かれた
- 作詞
Reymiy
- 作曲
Reymiy
- プロデューサー
Reymiy
- ボーカル
Reymiy
- ピアノ
Reymiy
Reymiy の“Secret Flame”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード