歌詞

馬鹿な男ねこの店で　別れ話するだなんて

忘れたわけじゃないでしょう　二人出逢った店を

二人の似顔描いた　あのボトルのように

嘘つかれても　傷がつかないわけじゃない

しょうがないわね　あなたと過ごした夢に　サヨナラあげるわ

いいのよ　あやまらないで　べつにあなたを責めはしないわ

さっさと出ていってよね　無様な涙は見せたくないの

噂話じゃ聞いてたの　それがわたしは辛かった

このまま騙してくれたら　しあわせ装ったのに

二人の似顔描いた　あのボトルのように

あなたの愛も　カラになってしまったの

やさしい嘘も　つき通せないあなたに　サヨナラあげるわ

いいのよ　あやまらないで　べつにあなたを怨んじゃないわ

さっさと出ていってよね　無様な涙は見せたくないの

二人の似顔描いた　あのボトルのように

笑顔のままで　時が止まるわけじゃない

どうせあなたを　忘れられはしないけど　サヨナラあげるわ

いいのよ　あやまらないで　はやくひとりにさせてほしいの

さっさと出ていってよね　無様な涙は見せたくないの