

焼けた舗道に 揺れる陽炎
蝉の声が 耳を締めつける
見上げた空は あまりにも白く
瞼の奥で 影ばかり増えていく
行き場をなくした気持ちは
切符一枚に 変わって
見知らぬ駅名が
唯一の 逃げ道になった
夏の光は 眩しすぎて
瞼の奥で 影ばかり増やした
知らない街の 終着駅へ
揺れる車窓に 逃げ場所を探してた
名前もない 透明な決意が
胸の奥で 凍りついていた
海の匂いが 近づくたびに
心はただ 深く沈んでいく
踏切を越えて 灯りが消える
誰もいない 細い路地裏
窓のない建物の隙間から
風だけが 押し寄せてきた
地図も持たずに来た場所は
波音だけが響く
足元に寄せる水が
ゆっくりと 全てを奪おうとする
夏の光は 眩しすぎて
瞼の奥で 影ばかり増やした
知らない街の 終着駅へ
揺れる車窓に 逃げ場所を探してた
名前もない 透明な決意が
胸の奥で 凍りついていた
海の匂いが 近づくたびに
心はただ 深く沈んでいく
踏切のベルが 夜を裂く
冷たい風が 頬を撫でる
水面に浮かぶ 欠けた月
それはまだ 私を照らしていた
足首を掴む波をほどき
小さく息を吸い込んだら
もう一度だけ 歩けるような気がした
夏の光は 眩しすぎて
何もかも 焼き尽くしていったけど
夜の月は 優しすぎて
壊れかけた夢を そっと拾い上げた
道標なんて 最初からなくても
胸の奥で 月が呼吸をしてる
終わらない夏の青を 背中で受け止め
失われた空を 迎えに行く
もう振り返らずに
未来だけを連れて
- Lyricist
K1N0p
- Composer
K1N0p
- Producer
K1N0p
- Guitar
K1N0p

Listen to Summer Terminal (feat. HATSUNE MIKU) by K1N0p
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Summer Terminal (feat. HATSUNE MIKU)
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